【2024年最新版!】水草水槽におすすめの高性能LEDライト TOP7!

ADA用品について

水槽で水草を育てる場合、いろいろな器具が必要となります。

水槽・水槽台・ろ過フィルター・CO2キットなどがありますが
水草を元気に育てるために、いちばん重要な器具はライト(照明)です

水草の成長が遅い
赤系の水草が赤くならない
ハイグロフィラ ピンナティフィダが溶ける

以上のようなアクアリストの悩みは
光量の強いLEDライトで一発解決します!!

本ブログでは、水草を元気に育てるための
おすすめの高性能ライトTOP7について解説します。

私は、メルカリの【水草たつーーー】で
素人ながら年間10,000本以上の水草を販売しています。
高性能のLEDライトを使用し、日々水草を育成していますので
皆様の参考になれば幸いです。

初心者が気をつけるべき、アクアリウム水槽での水草の育て方<基本3原則>は次のポイントです。

その中でも、特に重要なポイントは
❶の「照明とCO2添加を毎日行うこと」です。

光量の強さにもよりますが
1日8時間以上の照明が必要です。必要に応じて
10時間以上ライト点灯しても問題ありません

照明と同時に
二酸化炭素(CO2)の添加も必要です。
「CO2 なし」でも大丈夫と言うアクアリストもいますが
私の経験上、CO2を添加したほうが間違いなく、水草が元気に育ちます。

CO2は、
60cm水槽以下で1秒1滴
90cm水槽以上で1秒2滴
が添加の目安です!!

CO2なしでも育つオススメの水草と育成の秘訣については、こちらから🔽

照明については、蛍光灯やメタルハライドランプ(メタハラ)ではなく
LEDライトをオススメします。
LEDライトは光量の強さとコスパのバランスが抜群です。

照明の選び方については、こちらから🔽
さらに詳しく解説しております
🔽

水草たつーー
水草たつーー

光量が弱いと

ピンナティフィダとかは

溶けてしまうよ!!

水草水槽の照明時間の規則正しい管理は
こちらから🔽


鉄分やカリウム添加も大事ですが、強い光量なくしては私の水槽は維持できないと考えます。

光量の基準は
電力(W)と光束(lm)をチェックしてください。

水草たつーー
水草たつーー

ワットとルーメンです

電力は【出力パワー】

光束は実際の【明るさ】です

基準は
50ワット&3,000lm(ルーメン)以上が理想的だと思います。

十分な強い光量を照らせば、長期にわたり水草が元気に茂った素敵なレイアウト水槽を維持することができますよ。

赤系水草を真っ赤に染めたり、ハイグロフィラ ピンナティフィダなどの育成が難しい水草を元気育てるライトですが
私は断然、LEDライトをオススメします。

LEDライトは、光量の強さとコスパのバランスが抜群です。

蛍光灯やメタルハライドランプ(メタハラ)はオススメしません

私は、2014年から7年近くADAのメタハラ照明(グランドソーラー 250)を使っていましたが、なかなか上手くいかず
何度もハイグロフィラ ピンナティフィダを枯れさせてしまいました

2019年にLEDライトに変えた後は、一回も枯れさせていません

また、LEDライトは電気代も比較的安く寿命も圧倒的に長いです。

高スペックのLEDライトなら、なんと
30,000時間も持ちます
1日8時間照明で10年以上

LEDライトは、育てる水草の種類によってオススメ商品が変わります。

陽性水草メインの水槽は3,000lm以上のLEDライトがオススメです!

ハイグロフィラ ピンナティフィダやルドヴィジア スーパーレッドなどの
陽性水草メインの水槽の場合は、
3,000lm以上のLEDライトを選びましょう!

3,000lm以上の照明を発売しているメーカーは限られています。
GEXやコトブキ工芸など有名なメーカーのLEDライトはリーズナブルな価格ですが、たいてい3,000lmありません。

私がオススメする
3,000lmをクリアしているライト
Chihiros社製
ADA製
アクロ社製
以上の3つです。以下にオススメ商品を紹介していきます。

私が使っている照明はこれです
Chihiros LED VIVID2 シルバー
ADAのソーラーRGBよりも全然安いのでコスパ最高です

シルバーはオシャレですが、ブラックのほうが安いので、コスト優先ならブラックをオススメします。

Amazonプライムなら、
Chihiros LED VIVID2送料無料です。

Chihirosシリーズは、中国製ということで敬遠される方もいますが
価格の割には、スペック数値が極めて高いです。

Chihirosの照明の凄さは、こちらから🔽

水草たつーー
水草たつーー

Chihirosのライトの光束は
とてつもない明るさだよ!!

特に「WRGBⅡ PRO」シリーズ
全光束でおよそ1.45倍(平均値)のパフォーマンスを発揮しますので、まさにモンスターです。

ジェックス等の日本勢では太刀打ちできません。

W90の水槽には
Chihiros LED WRGBⅡ PRO 90
オススメします。
9,250lmあります。モンスターです!

コスト優先の方は
アクロ TRIANGLE LED GROW 900
がオススメです。
5,000lmあります。

W60の水槽には
Chihiros LED WRGBⅡ PRO 60
オススメします。
6,630lmあります。モンスターです!

コスト優先の方は
アクロ TRIANGLE LED GROW 600
がオススメです。
3,000lmあります。

ADAにこだわりたい方
ソーラーRGBが欲しい方は
ADA提携ショップまたはメルカリでの購入をオススメします。
Chihiros LED VIVID2と同レベルの高性能ライトです。

ADAのソーラーRGB
性能抜群ですがあまりにも高い(定価84,700円)ので
私はChihirosシリーズがいいと思います。




陰性水草メインの水槽は1,000lm程度のLEDライトがオススメです!

ボルビティス ヒュディロティやアヌビアスナナ プチなどのCO2なしでも育つ陰性水草は
弱い照明でも育成は可能です。

しかし、美しい綺麗な茂みを作るには、ある程度の光量の添加が効果的です。

できれば
明るさ(光束)1,000lm(ルーメン)
程度のライトを照射してあげましょう。

CO2なしでも育つ陰性水草を育てるためのオススメLEDライトは
GEXのクリアLEDシリーズです。

赤系水草やハイグロフィラ ピンナティフィダなどの陽性水草は、
chihirosのような3,000lm以上の強い照明が必要ですが、
CO2なしでも育つ陰性水草は、リーズナブルなGEXシリーズで十分です。

高性能LEDライトを安く購入するなら、
チャームでの通販購入をオススメします。

品ぞろえ抜群、価格もほぼ最安値、
大手だからこその保証体制、最速翌日着の納期
なにもかもが素晴らしいです!!

私も10年以上、お世話になっております。

通販ですが、コールセンターの対応もとても丁寧で、安心です。



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